Windows RT

初代 Surface は Windows RT という Windows 8 の Arm 版を搭載していました。

「Windows RT」は、携帯電話で多く用いられているARMチップを搭載したデバイス上で稼働するMicrosoftのOSであり、大きくデザインが変わった「Windows 8」とともに2012年後半に市場に投入された。Windows RTは登場後、苦戦を強いられ、ユーザーを引きつけることができなかった。その理由には、「Outlook」のような従来のWindowsプログラムが同OS上で動作しなかったせいもある。またMicrosoftは、より優れた製品を作り上げるためにWindows RTデバイスの開発プロセスを厳しく統制し、協業するチップメーカーの数を絞り込んだ。しかしそれによって、Windows RTを搭載した製品は同社の「Surface」以外にほとんど登場しないという結果になった。

私は手を出しませんでしたが、この頃は Windows XP / Windows 7 が全盛の時期でした。

次世代 OS である Windows 8 への移行については色々な懸念が噴出していた時期でもあります。

Windows 95 から続いてきた伝統的な「スタートメニューが消滅する」というビッグニュースがあり、この 1 件だけでも様々なユーザー層が大混乱を引き起こしたものです。

そんな懸念の嵐の中でひっそりと流されるように消滅していったのが Windows RT でした。

こちらは 2023/01/10 に EOL を迎えました。

リスト

開始日

メインストリームの終了日

延長された終了日

Windows RT

2012年10月30日

2018年1月9日

2023年1月10日